船釣りでヒラメを狙うならリール選びは重要です。本記事ではリール選びのコツとおすすめリールを厳選紹介。剛性、ドラグ性能、糸巻量などをチェックし、ヒラメ釣りに最適なリールを見つけて、釣果アップを目指しましょう!
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この記事を作った人ササケン
幼少時より遊漁船に乗り始め、学生時代のアルバイトは中乗りという沖釣りサラブレッド。美味しい魚、デカい魚が大好き。元沖釣り専門誌副編集長。
船釣り用のヒラメリールを選ぶ基準、コツ
ヒラメ釣りでのリール選びは、釣果を大きく左右する重要事項です。
適切なリールを選ぶことで、快適に釣りができ、憧れの座布団級ヒラメにも余裕を持って対応できます。
ここでは、ヒラメ釣りに最適なリール(手巻き両軸リール)を選ぶための重要な基準とコツを5つご紹介します。
ヒラメリールのギア比と巻き上げ力
ヒラメ釣りでは、座布団級と言われる大型のヒラメもターゲット。重いオモリ(80~100号)を使ったり、深場からエサをつけた仕掛けやヒラメ自体を巻き上げるためにも、巻き上げ力(パワー)が非常に重要です。
そのため、 ローギアまたはパワーギアモデルを選ぶことが基本です。具体的には、ギア比が5.0:1以下のリールを目安にしてください。
さらに高い剛性を持つ金属製ボディのリールが望ましいです。
巻き上げ時の安定感とパワーでヒットしたヒラメを確実に浮かせましょう。
ヒラメリールには高性能ドラグが必要
ヒラメはヒット直後に強力な突っ込みを見せることがあります。
このショックを吸収し、ラインブレイクを防ぐのがドラグです。ドラグの滑り出しがスムーズで、安定した負荷をかけ続けられることが、バラシを防ぐ鍵となります。
最大ドラグ力よりもドラグがスムーズに効き、ラインを放出してくれる性能が重要です。
カーボンワッシャーなどの高性能素材を使用した、耐久性と熱ダレしにくいドラグシステムを搭載したモデルがおすすめです。
ドラグ調整が細かくできるタイプは現場で非常に頼りになります。
ヒラメリールには安心の糸巻量(ラインキャパシティ)が必要
船釣りのヒラメポイントは水深が10~80mとさまざま。特に深いポイントを釣るときは、道糸(PEライン)の十分なストックが必要です。
また、高切れや大物とのファイトに備える余裕も考慮しなければなりません。
一般的に多用される2号を最低でも150m以上、できれば200m巻けるリールを選びましょう。
特に深場や潮流の速いエリアでの釣りが多い場合は、多めに道糸を収納できるモデルが有利です。
一日中扱うための快適なサイズ感が大事
ヒラメ釣りではアタリを待つ時間が長く、リールを手に持って誘いをかけ続けることが多いため、操作性やパーミング性(握りやすさ)が重視されます。
疲労軽減に直結するリールの自重も重要な要素です。
具体的には、手の小さな方は小型(例:シマノ200~300番台、ダイワ 150~250番台)を、パワーを重視する方は中型(シマノ 300~400番台、ダイワ 300番台)を目安に選びましょう。
自重が軽ければ、女性や初心者でも比較的快適に操作できます。また、手になじみやすいロープロファイルのモデルも人気があります。
耐久性と防水性がよいものを選択
船上でリールは海水や波しぶき、魚のヌメリなどにさらされます。リールにとって非常に過酷な環境です。
リール内部への水の侵入は、ギアの摩耗やベアリングのサビを引き起こし、リールの寿命を縮めます。
メーカー独自の防水・防塵技術(例:マグシールド、コアプロテクトなど)が施されているモデルを選ぶことで、高い耐久性を確保できます。
特に海水を被る状況で酷使することを考慮し、防錆ベアリングを搭載した製品を選びましょう。使用後の水洗いがしやすく、メンテナンス性に優れた構造も重要です。
ヒラメ船釣り用リールおすすめ8選
おすすめのヒラメリールを厳選して紹介します!
シマノ/ゲンプウXT 200PG
シマノの「ゲンプウXT 200PG」は、手感度の良さとパワーを兼ね備えた船小物用リール。力強い巻き上げを誇るため、船ヒラメ攻略にも対応する入門機です。
自重195gと軽量ながら、55mmのロングクランクハンドルと大型EVAノブを搭載。
活き餌の動きを邪魔せず、座布団級ヒラメの強烈な引きにも負けない安定した巻き上げが可能です。
PE2号を200m巻き込めるラインキャパシティは、ライトヒラメや横流し釣りでも威力を発揮します。
右巻き、左巻き仕様の2モデルから選べます。
ダイワ/フネXT 150
手持ちで誘うヒラメ釣りに最適で、幅広い船釣りに対応するパワフルな手巻きリールです。
自重220gの軽量ボディに、スーパーメタルフレームを採用することで、負荷がかかるヒラメの引きや仕掛けの回収にもしっかり対応します。
60mmロングハンドルと大型EVAノブにより、活き餌のコントロールや根掛かり回避もスムーズです。
シマノ/バルケッタFカスタム150 RIGHT
ヒラメの食い気を誘うことができるフォールレバーを搭載した軽量カウンター付リールです。
自重230g(150モデル)と軽く、HAGANEボディの採用により座布団ヒラメの引きにも負けない剛性を誇ります。
特にフォール速度を自在に調整できるフォールレバーは、生き餌を自然に落とし込むヒラメ釣りで絶大な威力を発揮。
さらに、LEDバックライト付液晶カウンターにより、底取りやタナ管理がより正確に行えます。
ダイワ/フネX 100H
コスパと実戦性能、驚きの軽さと操作性で、船ヒラメ入門に最適なモデル。
自重190gという軽量設計ながら、力強い巻き上げが可能。アーム長100mmのロングハンドルと大型EVAノブが、ヒラメとのやり取りを強力にサポートします。
ギア比6.8のハイギア仕様により、餌のチェックやポイント移動時の回収はスムーズ。
PE2号を150m巻ける十分なラインキャパシティを備え、初心者でも扱いやすいマグブレーキ搭載でバックラッシュの不安を軽減します。
使用オモリが軽いフィールド、浅場のライトヒラメにおすすめのモデルです。
シマノ/バルケッタプレミアム 150 RIGHT
マイクロモジュールギア搭載で最高峰の巻き心地を実現、さらにプラスしてフォール制御機能でヒラメ釣りを変えるフラッグシップ機。
大型ヒラメの強烈なパワーを余裕で受け止める自重235g HAGANEボディ。51mmのダブルハンドルは安定した等速巻きを可能にします。
デジタルカウンターとX-SHIPの相乗効果で、深場の攻略もかつてないほど快適で高精度になります。
ダイワ/21バサラ150
圧倒的な巻き上げ性能を発揮し、ヒラメ釣りで真価をフルに発揮する手巻きリール。
水深のあるエリアや大型ヒラメとのやり取りに最適なICカウンター付きで、「HYPERDRIVE DESIGN」により、高負荷時でも滑らかで力強い巻き上げを維持します。
自重は305g。フルメタル(AL)ボディの剛性が高く、座布団級ヒラメにも屈しません。
また、ATDドラグの滑らかな効きが、活き餌を追う繊細なアタリから強烈な突っ込みまでを完璧にサポートします。
糸巻量はPE2号200mと余裕のストック量。
高級感溢れる外観と高い操作性を兼備した、憧れの一台です。
アルファタックル/サイバードフネPE2
沖釣りのヒラメ釣りを手軽に楽しむために設計された、PEライン付きのコストパフォーマンスに優れた両軸リールです。
スムーズな糸出しを可能にする軽量アルミスプールを採用し、底取りを繰り返すヒラメ釣りでもストレスなく扱えます。
自重は200gと軽量で、長時間の船釣りでも疲れにくい設計が魅力です。
最大ドラグ力は4kgを確保しており、不意の大型ヒラメがヒットした際もしっかりと対応できるパワーを秘めています。
あらかじめPE2号が200mセットされているため、初心者のヒラメ釣りのデビューには最適な一台です。メーカー希望本体価格は7,500円と驚きのロープライス。
プロックス/バルトムBCオクトパス
タコエギ専用を謳うリールですが、ヒラメ釣りにもおすすめできる1台です。
本来はタコ用だけあって最大ドラグ力6kgという強力なドラグパワー。大型ヒラメとのやり取りにも安心です。
PEライン2号が200m巻ける余裕のキャパシティと大型パワーハンドル装備で、深場の釣りも快適。座布団級が来ても安心です。
PE2号200mのセット仕様でコスパもハイレベルです。
まとめ
ヒラメ用リールは、快適な使用感、さらに大型の引きを制する「巻き上げ力」と「スムーズなドラグ性能」が命。
水深に応じた糸巻量を確保しつつ、一日中誘える軽量なモデルを選ぶのがコツです。
信頼の一台を手に入れて、ヒラメ釣りを楽しみましょう。

