大物狙いの釣りで使用するファイティンググローブ。タフな環境で使用されることが多いため、これまでのモノに不満を抱えていたアングラーも多いのでは? 新登場のバリバスのファイティンググローブ マックスVAG-27、超高性能らしいですよ。
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この記事を作った人ヤップ! 編集部
大物狙いのアングラーには必需品!のファイティンググローブ
こんにちは、ヤップ!です。
みなさん、グローブって使ってますか?
そりゃあ寒いときは手が動かなくなっちゃうからね。
あ、それは防寒グローブの話ですね。ここでお話したいのは、バリバスさんからリリースされる、
ファイティンググローブ マックスVAG-27
みたいなファイティンググローブのことです。
マグロ、ヒラマサ、GT、カンパチといったビッグワン狙いのキャスティング、ジギングゲームなどで使用されることを前提に作られたグローブです。ちょっとレアかも知れませんが、深海のキンメやアブラボウズ狙いに欲しい! って人もいるでしょう。
この手の釣りではどうしても力を使います。指先や手の平の保護も大切ですが、力を存分に発揮するために重要なグリップ力を増すためにも、ファイティンググローブは役に立ってくれる、というわけです。
超高性能な人工皮革採用でグリップ力が超MAX!!
あらためて、ファイティンググローブ マックスVAG-27をチェックしてみましょう。
一番のウリは摩耗性係数が高く(つまりは滑りにくく)、高耐久な(つまりは丈夫な)人工皮革を採用しているので、グリップ力が超MAX!!でタフなところのようです。
縫製がテキトーなのか耐久性が低いのか、数回の使用で滑り止めの部分がほつれてきた、なんて経験ないですか? ワタクシはありますね。本当にこの釣りしたことあるんですか? って開発者に聞きたくなるくらい、即ホツレでしたよ。
ファイティンググローブ マックスVAG-27の話に戻りましょう。よくよくフィールドで吟味を重ねたそうで、いろいろな工夫が随所に見られます。
まず注目は握りやすくて、疲れにくいエルゴグリップを採用しています。このエルゴグリップとは、人間工学(エルゴノミクス)に由来する言葉ですね。
人間の手は力を抜いたときは湾曲しています。軍手みたいなペラペラ仕様ならいざ知らず、ペタっと平たく作ってしまうと疲れやすく、握力を消耗してしまうのです。そうならないように人間の手の平の構造をよく研究したデザインを採用しているわけですね。
さらに注目は手の平側の人差し指から小指の第二関節までに、自慢の滑りにくく、高耐久な人工皮革をセットしてあること。ルアーの操作時はもちろん、大型魚とのロングファイトのときも、しっかりロッドをホールドできます。自分の握力がアップしたような感じになる、はずです。
誰にでもピタッ!? SからXXXLまで6サイズがラインナップ
さらにマグロやヒラマサ、GTのキャスティングゲームをする人に朗報です。
どうしても傷みが早い、人差し指の指先部分の素材が二重になっています。これによりキャスト時の指先への負担が軽減されることはもちろん、すぐに穴が開いた! なんてガッカリなことは起きないでしょう。さすが実戦派のバリバスさんですね。
性能が良ければいい、というものはありません。やはり快適性も大切。南国でのGTゲームでも使いたいですからね。その点、ファイティンググローブ マックスVAG-27は甲の部分には広くメッシュ素材を採用。しかもこのメッシュ素材はストレッチ性が抜群。これなら超快適なフィッシングライフを送れますね。
個人的にいいな、と思ったのはサイズバリエーションの豊富さ。なんとSからXXXLまで6サイズがラインナップ。こんなにサイズを用意しているところ、あるんでしょうか? これなら手の小さい女性でも、手の大きい大谷翔平選手でも大丈夫ですね。
大谷選手が釣りをするかどうかは知らんですけどね。
ではみなさん、よい釣りを!
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