渡辺釣船店のタチウオジギング船で釣果を出すための必勝法とは?

ジギング

画像提供:渡辺釣船店

渡辺釣船店でのタチウオジギング最新攻略法を、ヤップ!が田中茂生船長に直撃インタビュー。猿島・観音崎・走り水のエリア戦略から、PEライン選択の重要性までを取材。食い渋りに効く「赤金ゼブラ」のカラー理論など、冬の価値ある東京湾タチウオを手にするためのメソッドを凝縮した必読記事です。

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この記事を作った人ヤップ!編集部
ヤップ!でオフショア情報を発信する人たち。編集長の大川直を中心にそれぞれに得意な分野について執筆&撮影して投稿。信頼できる情報を分かりやすく伝える! をモットーに活動中。

渡辺釣船店・田中船長が教える冬の東京湾タチウオジギング事情

ヤップ よろしくお願いします。まずは、2026年の年明けからの東京湾タチウオジギングの状況について教えてください。最近はどうですか?

田中 そうですね、ちょっと前までは1mから1m 10cmくらいと、アベレージサイズがかなりいい感じで揃っていました。それ以上の「ビッグワン」は頻繁に出るわけではないですが、たまに見かける程度にはまじっていました。何より魚体のコンディションが素晴らしく、内容としては最高でした。

ヤップ ポイントについてはどうでしょう。

田中 1月下旬になって猿島側と観音崎側の群れが入りまじってきたので、ポイントによってサイズを選び分けるのが難しくなっています。でもその前は、猿島沖周辺でかなり内容の濃い釣行が続いていましたね。

ヤップ 冬の代表的なポイントを確認させてください。

田中 冬だけではなく東京湾タチウオの代表的なポイントでもありますが、「猿島」「走り水」「観音崎」の3つは外せませんね。上げ潮・下げ潮で魚が猿島から観音崎まで動くことは多々あります。大きな群れがどこにいるかで、狙うポイントは変わりますが、さきほど挙げた3カ所は、東京湾の代表的なポイントと言っていいでしょう。水深の目安としては、走水が70mなら猿島は60m、観音崎は80mといった感じで、だいたい60〜80mラインが冬場のメインになりますね。

画像提供:渡辺釣船店

渡辺釣船店・田中船長おすすめのタックルは

ヤップ タックルについて伺いたいのですが、なにかアドバイスはありますか?

田中 私がお客さんに一番伝えたいのはPEラインですね。ジグをしっかり動かすのに重要なのは基本的にはラインです。深ければ深いほどPEラインの違いによる差が出ます。

ヤップ 具体的にはどのくらいの太さが理想ですか?

田中 0.8号を目安に使ってほしいですね。どんなプロでも、2号や3号といった太い糸を使ったらアタリは出にくいと思います。特に乗り合い船では、一人が太い糸を使っているとオマツリ(糸絡み)の原因になりますし、何より本人がアタリを出せません。太い糸で落とし込もうとすると、余計に重たいジグを使わなければならなくなり、さらに感度が悪くなるという悪循環にも陥ります。

ヤップ リールやロッドについてはどうでしょう。

田中 今のタックルは各メーカーから素晴らしい専用品が出ているので、「これじゃなきゃいけない」というほどの差はないと感じています。硬い竿なら竿先を下に向けて操作するなど、やり方を工夫するのも面白さの一つですからね。

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渡辺釣船店・田中船長おすすめのリーダーセッティング

ヤップ リーダーのセッティング、気になる方も多いと思いますが、おすすめはありますか?

田中 リーダーのセッティングは基本的に40lbか50lb直結でいいと思っています。食いが渋い時に「バイトリーダーを外すべきか」と聞かれることもよくありますが、外した方がいいと思います。40lbや50lbをそのまま1本で使う方が、よりナチュラルで良い気がします。たまに切られるのは致し方ないと考えるわけです。切られるということはアタリがあるということですしね。バイトリーダーをつけるならメインは30lb、バイトリーダーは70~80lbがいいと思いますよ。

渡辺釣船店でおすすめするジグは?

ヤップ ジグの重さやおすすめについても教えてください。

田中 重さは80g〜130gくらいが中心ですね。タングステン製ジグは値段こそ張りますが、やはりそれに見合う価値があります。1~2本でもいいので持っていてほしいですね。絶対に押さえておきたいのはダイワのTGベイト。やはり人気、実績ともにナンバーワンですね。

シマノのTGガトリング、MASHIOのマスタングやメジャークラフトのジグパラ エンダーTG、バーチカルTGもいいですね。

鉛ジグもいいですよ。タングステンよりもゆっくり落としたい時や平打ちさせたい時に非常に重宝します。サプライズのサーベルラッシュなどはよく釣れていますね。

画像提供:渡辺釣船店

渡辺釣船店で釣果を得るためのジグカラーは?

ヤップ カラー選びの基準はありますか?

田中 私がおすすめするのは赤金ゼブラ、ピンクシルバー、オールピンク、ブルーピンク の4つです。これらを持っていれば、「これで釣れなきゃ仕方ない」と言える布陣だと思いますよ。

ヤップ ピンクシルバーは渡辺釣船店カラーとして有名になっていますが、それ以外だと赤金ゼブラも大プッシュと聞いてます。

田中 ゼブラ模様は、イワシやクロダイ、アユなどでも見られますが、魚が興奮している時の色なんですよね。逃げ惑っている姿にも見える、理にかなった色なんです。特に食いが渋い時ほど、この赤金ゼブラの威力は顕著に出る印象がありますね。

画像提供:渡辺釣船店

渡辺釣船店・田中船長からのアドバイス

ヤップ 最後に、何かお伝えしたいことや、気になっていることはありますか?

田中 冬のタチウオジギングは難しい面もありますが、魚体のコンディションは抜群です。ラインの太さとジグセレクト、カラー選択を意識して、ぜひ楽しみながら攻略してほしいと思います。

ヤップ ありがとうございました。

取材協力

横浜新山下「渡辺釣船店」(http://blog.watanabetsuribuneten.com/)

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