タイラバファンはマストバイ!? 多彩に使えてアレンジ可能な紅牙TB5000

タイラバetc

ダイワから発売されている『紅牙TB5000』は大容量の両面開きで使い勝手が良いだけでなく、イス代わりにも使える頑丈さを備えたタックルボックス。細かいことを気にせず、一日の釣りに必要な道具をドサッと放り込んでおける安心感が魅力です。造形がシンプルで、使用後のメンテがしやすい点もナイスです。

本記事ではアフィリエイトプラグラムを利用しています。

この記事を作った人ヤップ!編集部
ヤップ!でオフショア情報を発信する人たち。編集長の大川直を中心にそれぞれに得意な分野について執筆&撮影して投稿。信頼できる情報を分かりやすく伝える! をモットーに活動中。

シンプル&大容量で頑丈。タックルボックスの理想形を体現

紅牙TB5000はダイワのタックルボックスTBシリーズの7つあるラインナップのひとつ。ベースとなるTB5000、7000、9000に加え、紅牙ブランドとしてはブラックと紅牙ピンクでカラーリングされたTB5000とTB7000、ソルティガブランドとしてはブラック&ソルティガブルーのTB9000、鏡牙ブランドではブラック&鏡牙パープルのTB5000を用意。タイラバファンならやはりロッド、リールなどと合わせて紅牙ピンクでトータルコーディネイトしたいところ。となれば紅牙TBシリーズがおすすめです。カラーを統一すればそれだけでも気分はアップ! 釣果もアップ! できそうですからね。

タックルボックスに求める性能は人それぞれ。釣りのスタイルによっても異なりますが、大容量かつ頑丈であることはひとつの答えと言って良いでしょう。シンプルな構造ゆえヘッド、ネクタイ、フックなどを小分けした小さなボックスを収納するにも使いやすさ抜群。いろいろなものをまとめて収納でき、座ることも可能な紅牙TB5000はそんな理想形を体現する製品。紅牙TB7000と合わせてタイラバゲームではぜひ候補に入れておきたいボックスです。もちろん、紅牙ピンクカラーだからといってタイラバ以外の釣りに使ってはいけない、というルールはありません。ピンク好きの女子アングラーもご安心ください。

使い勝手の良さを追求した無駄のない設計。大容量でたっぷり収納!

TB5000の大きさは外寸で44cm×29.3cm×29.3cm。一般的なクーラーボックスで言うと10リッターから15リッターくらいのサイズ感になります。また、断熱材に厚みを取られるクーラーボックスと違い、外寸と内寸はほぼ同じなので、内容量は20~25リッタークラスのクーラーボックスに匹敵!? あくまでもイメージですが、かなりの収納力があることがわかります。

フタは約90度で止まる両開きタイプ

フタは左右どちらからも開放可能な両開きタイプ。しかも約90度の角度で止まるので、余分な場所を取らずに作業することが可能です。フタがバタンッと倒れて大音量、うるさくてすみませんと周囲にあやまることもなくなります。

メンテしやすいシンプルな造形

形状はシンプルなボックス型で平面も多いため、釣行後の水洗いや汚れの拭き取りがしやすく、ステッカーなどを貼ってデコレーションを楽しむにも好都合。これ、大きなポイントだと思いますがいかがでしょうか? 真四角ゆえ船上での配置に融通が利くのもうれしいですね。

小物トレイと仕切り板を標準装備

TB5000はプライヤーやハサミなどの小物を乗せておくインナートレーを標準装備。また、取り外し可能な仕切り板も付属しているため、中に入れる小物も無駄なく効率的に整理することができます。この仕切り板は5000番サイズだけ、というのもポイントのひとつですね。

別売のロッドスタンドでカスタマイズも

本体側面には多目的ホルダーが装備されているため、大型のプライヤーを収納したり、別売のロッドスタンドTBを装着してカスタマイズしたりすることも可能。スモールボートで海に出る際にはとくに重宝しそうです。

まとめ タイラバ用としてはもちろん、安心して使える多目的タックルボックス

耐衝撃性ポリプロピレンを素材に堅牢さと使い勝手を追求した紅牙TB5000。シンプルな形状と手ごろなサイズ感はタイラバにピッタリです。シンボリックなブラック×紅牙ピンクのカラーもイケてます。(←秘密のワード)

タックルボックスとしての性能は間違いなし。船上でのイス代わりとしても重宝する紅牙TB5000。皆さんも活用されてはいかがでしょうか。

注目記事

MOVIE

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


人気記事

  1. 1

    サワラキャスティングリーダーおすすめ13選

  2. 2

    サワラキャスティングロッドおすすめ14選

  3. 3

    ブリジギングリールの基本的な選び方とおすすめ機種9選

  4. 4

    ソルティガ300が近海ジギングシーンを席捲!するのか!?

  5. 5

    24オシアコンクエストCTとは?その実力を徹底的に深堀り!

TOP
CLOSE