ボートシーバス用PEラインおすすめ7選!

キャスティング

ボートシーバス対応PEラインの基礎知識、そして各メーカーの売れ筋モデルを解説します。実践的な情報が盛りだくさんなのでぜひチェックしてください。

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ヤップ!でオフショア情報を発信する人たち。編集長の大川直を中心にそれぞれに得意な分野について執筆&撮影して投稿。信頼できる情報を分かりやすく伝える! をモットーに活動中。

ボートシーバス対応PEを選ぶコツ

ボートシーバス用PEラインを選ぶコツをいくつか紹介します。ちょっとした知識をつけて、賢くPEラインを選びましょう!

PEラインの基礎知識

ボートシーバスでは、PEラインを使用するのが一般的です。

PE(ポリエチレン)がシーバスゲームに使われるようになったのは1997年ころ。以来、アングラーの用途に合わせ、ずっと進化を続けているジャンルです。

PEラインは、直線引張強度に優れるのが特徴です。ナイロンやフロロカーボンのモノフィラメントラインに比べ、約2.5~3倍の強度を誇ります

つまり、同規格であればより細い号数を使えるため、キャスティングでもジギングでも、釣りを有利に展開できることが多い、というわけなのです。

近年は、PE素材の普及や製造技術の進化により、8本撚りや12本撚りなどの高性能PEが手頃な価格で入手できるようになりました。

特に東京湾などのボートシーバス激戦区では、飛距離、感度、強度を兼ね備えたPEラインは、釣果を得るうえで欠かせない存在といえます。

PE原糸数の特徴

PEラインは、原糸の撚り本数によって性能や特徴が異なります。

一般的に、4本撚りは原糸が太めで、耐摩耗性に優れるのが強みです。

岸壁や障害物周りを重点的に攻めるときに威力を発揮し、ボートシーバス以外では、根魚狙いなどでも定番です。

対して、多本数撚りは原糸が細く、製法的に断面を滑らかにしやすいため、遠投性能が高く、使用感に優れるのが特徴です。

近年は8本撚りは定番、12~16本撚りの超高密度構造PEが登場するなど、強度と耐久性がさらにアップしたモデルも発売されています。

ちなみに、一般的には、原糸本数が多いほど製造コストは上がります。よって4本撚りはコスパ寄り、8本撚り以上は性能重視と覚えておくといいでしょう。

ボートシーバス用PEラインの号数(規格)の選び方

ボートシーバスでは、1.2~1.5号が使用するPEラインの太さの目安となります。

使用するルアーや攻めるポイントにもよりますが、この太さであればラインブレイクの心配が少なく安心です。

長さは、150~200m巻いておけばちょっとしたライントラブルにも十分対応できます。

では、1号以下の細糸はあまり使われないのかといえば、実はそうでもありません。チョイ投げで沈めるタイプのルアー(スピンテールジグやメタルジグ)を使うときや軽めのルアーを投げるときなどは重宝します。

標準よりも細めではありますが、用途や状況に合わせ、戦略的に0.8~1号を選ぶのはアリです。

なお、ビッグベイトゲームではPE3~4号あたりがメインになります。

ボートシーバス用PEラインのカラー選びのコツ

ラインカラーは、自分が見やすい色を選ぶのがいちばんです。

先端にショックリーダーを結ぶので、派手なラインカラーを選んでも魚に与える違和感はないと考えてよいでしょう。自分の視認性を最優先してOKです。

キャスティングがメインであれば、単色+マーキングが定番。シーバスジギングであれば、オフショアアングラー御用達のマルチカラー(10m×5色など)もおすすめです。

最近のPEはコーティング性能が高く、長期間の使用でも色抜けなどの劣化が起きにくいのもうれしいところです。

ボートシーバス用PEラインのメンテナンスと寿命

PEラインは、使用後の塩抜きがとても重要です。

釣行後、自宅に戻ったら、タックルとラインをシャワーでしっかり洗いましょう。スプールに海水が残ると、結晶化した塩が繊維をキズつけ、劣化を早める可能性があるので注意が必要です。

また、実釣中に障害物に巻かれるなどして根ズレが起きた場合は、指でラインの表面をなぞったり目視をしっかりして、傷みをチェックしましょう。

キズや毛羽立ちがあればその部分を切って、新たにショックリーダーを結び直します

PE(ポリエチレン)は紫外線などの影響など、経時劣化は少ない素材ですが、最低でもシーズンに1~2回は新品に巻き替えることをおすすめします。

ヤップ!おすすめボートシーバス対応PEライン7選

次からは、ヤップ!編集部がおすすめするボートシーバス対応PEラインを紹介します。ぜひおすすめを見つけてください!!

バリバス(VARIVAS)/アバニ シーバス マックスパワーPE X9

ハイスペックなPEラインを数多くリリースするバリバスが気合を入れて作った、最新型シーバス専用PEライン。

超高強度×超高感度+視認性を標榜。

ランカーシーバスの強烈なファイトに対応する高強度、意のままにルアーを操ることができる高い操作性を誇ります。

縦編みと呼ばれるバーチカルブレイド製法により感度は抜群、たわみも少ないのでリニアな操作感、わずかなバイトも感知可能です。

ホワイト&パープルを組み合わせたカラーは視認性も高く、高次元のボートシーバスゲームを実現してくれるハイスペックなPEラインです。

バリバス(VARIVAS)/アバニ シーバス マックスパワーPE X8 ステルスグレー

シーバスゲーム専用に開発された8本撚りのマックスパワーPE。

最大の特徴は高感度性能で、原糸に非フッ素コーティング(SP-V)を浸透させることでガイドリングとの摩擦抵抗を低減。

ルアーのアクションや潮流の変化を手元にビンビンと感じられる設計です。

号数は0.8~1.5号、長さは150mと200m。水中で目立ちにくいステルスグレーのカラーは、東京湾などプレッシャーの高いフィールドでも威力を発揮します!!

プロアングラー浅川和治氏の愛用モデルとしても知られています。

ダイワ(DAIWA)/UVF PEデュラセンサー×12EX+Si3

高密度12本撚り構造による高感度&高強度が特徴。

ライン強度と緻密なルアー操作が求められるボートシーバスにぴったりです。

ダイワ独自の特殊シリコン加工が進化を遂げ、EvoSilicone3(+Si3)として登場しただけあって、耐摩耗性に優れるだけでなく、表面が滑らかでガイド抜けが良く、キャスト時の飛距離も伸ばしやすいのが魅力です。

ボートシーバスに適した1.2~1.5号をはじめ、ビッグベイト対応の3~6号もラインナップ。キャスティングからジギングまで幅広く使える万能PEです。

シマノ(SHIMANO)/BB ブレイド

扱いやすさを重視したハイコストパフォーマンスPEライン。

4本撚り構造(多本数撚りに比べて原糸が太め)で耐摩耗性が高く、橋脚やバースといった障害物を重点的に攻める釣りに適しています。

東洋紡の高品質PE素材『IZANAS』を採用しており信頼性も十分。

カラーは、視認性に優れたマンティスグリーン、魚への違和感を最小限に抑えるスティールグレー、シーバスジギングで水深を把握するのに最適な5色マーキングから選べます。

お手頃なので頻繁に巻き換えをしても財布に優しいのも嬉しいですね。

クレハ(KUREHA)/シーガー R18 完全シーバス フラッシュグリーン

ショアでも愛用者が多い、シーバス用PEラインの傑作。

クレハの最高品質PE素材『シーガーリミテッドPE』を採用し、強度と耐摩耗性を両立しています。

原糸をしっかり撚り込んだ8本撚り構造により、ラインそのものに適度なハリとコシを備えているのが強み。

風のある状況でも、竿先にラインが絡むなどのトラブルが起きにくいのも特長です。

フラッシュグリーンカラーは、光量(天候や時間帯)を問わず視認性が高く、ラインの軌道を把握しながら狙ったコースにルアーを確実に通せます。

サンライン(SUNLINE)/ソルティメイト キャストアウェイPE

キャスティング用PEラインの超ベストセラー。

ハイグレードPEと高比重ポリエステルモノフィラメントを組み合わせることで、PEラインながら比重1.05に設定してあるのが特徴。

適度な比重があるため、風や潮流の影響を受けにくく、安定した操作を可能とします。

ミノープラグやバイブレーションなどの巻きの釣りでも、狙った水深やコースを正確にトレースできるのが利点。

まさにボートゲームに適したPEラインといえるでしょう。カラーは水色に馴染みやすいパールブルーを採用。

東レ/シーバスPE POWERGAME

シーバスゲームのエキスパートアングラー、大野ゆうき氏も愛用する8本撚りのPEライン。

表面の平滑性と直線強力が高く、軽いキャストでもルアーがよく飛び、しかも大物が掛かったときの安心感は格別。

「パワーゲーム」の名のとおり、ラインパワーを信じて強引に寄せられます。

表面のコーティングも秀逸で、ロッドアクション時の水切れが良く、流れや潮が当たるシチュエーションでも、ルアーをキビキビと動かせます。

カラーは、ナイトゲームでも視認性が高いホワイトを採用。

まとめ ボートシーバス用のベストなPEラインを選べば釣果もUPします

ボートシーバスで使用するPEラインは、ショアやウエーディング時よりも遠投の必要性が低くなるため、やや太めの号数を選ぶとよいでしょう。

これにより障害物周りを果敢に攻められ、掛けた魚を一気に寄せられるため、ストラクチャーが点在するエリアでも無駄バラシが激減します。

自分のスタイルやフィールドに合ったPEラインを選べば、ボートからの攻略範囲が広がり、安定した釣果につながるでしょう。

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