出典:ダイワHP(※画像はプロトモデルです)
船上に持ち込む釣り具を収納するため、タックルバッグは必需品ですよね。シンプルなものがいい、ロッドスタンドが付いているものがいい、軽いものがいい、頑丈なものがいい、とリクエストはさまざまでしょう。軽快ながらもなかなか頑丈、シンプルでいてカスタムパーツがたくさんある。そんなバッグをお求めならダイワのVSタックルバッグS、おすすめです!
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この記事を作った人ヤップ!編集部
ヤップ!でオフショア情報を発信する人たち。編集長の大川直を中心にそれぞれに得意な分野について執筆&撮影して投稿。信頼できる情報を分かりやすく伝える! をモットーに活動中。
VSタックルバッグSとは?
船上で使うために必要とされるファンクションを徹底的に追及したEVA製タックルバッグ、それがVSタックルバッグSです。
ヤップ!のテリトリーであるオフショアキャスティング、ジギング、タイラバ、ティップラン、イカメタルなどはもちろん、エサを使った船釣り、ワカサギやヘラ釣りなど、すべての船上で楽しむ釣りで使いやすいタックルバッグです。
では、どこが船上仕様なのか? 探っていきましょう。
VSタックルバッグSの特徴1:ハードかぶせブタ
VSタックルバッグSのフタは硬さと形状が自慢の「ハードかぶせブタ」構造。
雨や飛沫が入りにくい構造なので安心です。とくにオフショアの釣りではドバンッと飛沫が掛かることも、まあまあありますからね。
フタの上にちょっと置いた小物が転げ落ちない形状だったり、フタの左右に水が溜まらないように溝がついていたり、細かい配慮が嬉しいですね。
VSタックルバッグSの特徴2:面ファスナーとバックルのダブルロック構造
ちょっと閉めておきたいときは面ファスナー、移動するときにしっかり閉めたいときはバックルでロックと2WAYのロックが可能。
どんな釣りでもイージーに開け閉めしたいときとしっかり閉めたいときがありますからね。
VSタックルバッグSの特徴3:大型パッド付きショルダーベルト
かついだときの肩への負担を軽減する、大型パッドが付いたショルダーベルト仕様です。
ジグはもちろん、いろいろ詰め込むと意外に重くなるのが釣具です。
長さも調整できるので、大柄の人も小柄な人も安心です。
VSタックルバッグSの特徴4:底各部丸型形状
VSタックルバッグSの底、その角の部分はエッジを落とした丸みを帯びた形状を採用。
内側は汚れが落としやすいですし、外側はかついだときに体に当たっても痛くなりにくい。細かい配慮が行き届いています!
VSタックルバッグSのサイズ&カラー展開
VSタックルバッグSのサイズ展開は、S36、S40、S50の3つ。
用途に合わせてセレクトできます。
カラーはそれぞれのサイズにブラック、ホワイト、グレージュと3色ずつ展開。
お好みに合わせて選べます。
VSタックルバッグSはパーツ拡張性が凄い!
ボートフィッシングで求められる基本性能を追求したVSタックルバッグSですが、本当の凄さは別売りパーツによる拡張性があるところ。
しかも、パーツそれぞれが「あったらいいな」「マジで使いやすい」というモノばかり。
順番に紹介していきましょう。
VS プライヤーホルダー
小型のプライヤーをさしておけるプライヤーホルダー。
どんな釣りでもプライヤーはめちゃくちゃ使う頻度が高い必需品。
アレ? どこにいったっけ、ということもなくなります。
VS ボトルホルダー
小型のペットボトルをさしておけるボトルホルダー。
足元に転がっているボトル、邪魔ですよね。
これならいつでもサッと取り出して喉を潤せます。
VS ロッドスタンド
ライトなゲーム仕様ではありますが、ロッドスタンドも装着可能。
レンタルボートはもちろん、遊漁船でもロッドホルダーやスタンドがない船はありますからね。
ロッドの破損防止にも役立ってくれそうです。
VS サブトレイ
ちょこちょこチェンジしたいジグやプラグ、スッテなんかを置いておくのに便利なサブトレイ。
使い終わったらこのままジャブジャブと洗えるところもいいですね。
VS Dリング
使い方は自由自在のDリング。
2つ付けてワカサギ用ロッドケースをカラビナでつなぐ、なんて使い方がメーカーさんから提案されていましたが、自分なりのオリジナルな使い方を見つけてみるのも楽しい!
まとめ VSタックルバッグSは船上のマストアイテム
いかがでしたか? VSタックルバッグS。
基本性能は高いし、カスタムパーツは豊富。文句のつけようがありません。
唯一の弱点は座れない、ところでしょうか? まあ、座れるようにしたら重くゴツくなってしまって、それはそれでマイナスです。
軽快に使える船上用のタックルバッグとしての完成度は非常に高い(←秘密のワード)、それがVSタックルバッグSと言えそうです。
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